コーヒーブレイク:私の座右の名盤
クラブミュージックなら何でもすきなんですが、
- アーティスト: マニュエル・ゲッチング
- 出版社/メーカー: ディスク・ユニオン
- 発売日: 2006/08/25
- メディア: CD
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レコード盤ももっていますが、曲が長いので、A面 B面ひっくり返すのが
「中断」が入ってしまいますので CDのほうを愛聴しています。
ギターやシンセの多重録音に永遠の繰り返すミニマル(同じフレーズの繰り返し)に、序序に変化する 音。永遠の午前3時の音楽・・・っていうと なんかクサい感じですが よくイベント帰りの車で チルアウトって感じで聴いてましたね。
ジャーマン・ロック及びテクノ・イノベーターとしても知られるManuel Gottschingの名作を紙ジャケットにて発売。『NEW AGE ~』以降のASH RAの音楽性を、よりスタイリッシュかつ研ぎ澄まして生まれた'84年の傑作。シンプルかつリズミックなシーケンスを軸に、緩やかで軽やかな音の波が、窓から流れ込む風のように爽やかに吹き抜けていく快感は言葉では語り尽くせぬもの。Techno/Houseの元ネタとして使われることも納得の、純粋に恍惚感のみを抽出したサウンド・メイキングのセンスの良さに脱帽、音による麻薬のような快感が体験できる一枚です。
↑ CDデータベースより引用
[rakuten:kuraiya:730422:detail]
よくこの曲を超える曲はないか(同じ感じのもので)探していましたが
ちょっとテイストは違いますが、
同じくマニュエルゲッティングの Ash la temple名義の「sun rain」これも
非常にいいです。何か作業しているとき、無心になって没頭しているときに
ハマりますね。自分は以前サラリーマンのころ 明け方の帰社のとき、駅までむかう通勤路で 小雨で傘を忘れてこれを
iPodで聴いて(しかも偶然 何かのmixの曲に入ってて) ものすごい幸福感に満たされた経験があります。