マイコン史的な現在入手可能な本
- 作者: SE編集部
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2010/05/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
- 作者: クーロン黒沢
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
やはり同時代を過ごした人なら 笑える話が多数。自分は結構好きですね。
- 作者: 船田戦闘機,スタパ斎藤
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 1998/08
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 54回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
を語る感じ。2部編成で1名づつ書いています。マイコン時代の悩みは 金欠という事につきますよね。当時はどの機種を選び、正しい周辺機器を
選択できるかに、みんなが悶え悩み抜いた。 雑誌の広告に踊らされ、仲間の既所持品を眺めては 反骨か融合か。草の根BBSでは激論24時という時代。わりとMSX野郎
だった自分はそれすら取り残されつつも 親の98VM2で入門。エプソン486SE2、X68,FM-TOWNSと8ビットから一気にジャンプ。浅草の
パソケットに通い、そのためにPC8801MC/FE/SR/等をなぜか立て続けに安いという理由で購入。両親のもっぱらの心配は息子がパソコン心中するのか?
ではなく、階下で眠るおやじは「いつか 2階の床が抜け落ちて 朝起きたら PC88に潰され死ぬんじゃないか?」という事だった・・。
- 作者: ゴードンライング,Gordon Laing,森美樹
- 出版社/メーカー: トランスワールドジャパン
- 発売日: 2006/08
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
↑ これは日本限定3000部だそうです。これについては商売上の思い出がありますが、ちょっとダークなので今回はやめておきます。