モニターのアノードキャップ外しをしてみました。
こんにちは、貴方の基板ライフの味方・スタッフK(仮称)です。
基板の販売・買取は是非当社にお任せ下さい。
今回はK氏宅にて筐体からモニターを外してみました。
アストロシティから外したモニターです。
K氏曰く、ゲーム画面が揺れる症状で修理に出す事になり
折角なのでモニターの外し方も知りたいとの事で実地で教習しました。
【危険!良い子は真似しないでね!】
長いドライバーにアース線をとりつけ、本体フレームにアース線を繋ぎます。
アース線に触れないよう、ブラウン管裏側のゴムカバー部(アノードキャップと言います)に
ドライバーを差し込みます。その際放電の「バチッ」と言う音がする場合もあります。
写真の作業はすべてK氏がビクビク腰を引けながら行いましたが
感電する事無く、無事放電出来ました。
本来でしたら写真資料もちゃんとしたのを準備したかったのですが、
改めて記事を作りたいと思います。
スタッフ:K(仮称)